東京旅2015秋③ー春画展
東京のメインイベントを見終えて、裏メインへ。
そう、春画展です。
きものサローネの後、近くで行われていた日本橋キモノ事件簿をチラ見して、
(時間的な都合でゆっくりできませんでした…)
そしてそして…
春画展へ移動!
写真色飛び過ぎ。。。
遠い…!!
春画展が行われていたのは、永青文庫というところ。
最寄駅は江戸川橋駅。お初に降り立つ駅です。
そして、駅から歩いて15分。。。ええ、結構歩きましたとも。疲れた。
事前情報(春画展のTwitter)で、どうも混雑してるらしいと知っていたため、人が少なそうな平日のうちに行っておきたかった。頑張りました。
土日はどうやら入場制限かかってるらしい。
建物自体は古くて、それぞれの展示室もそんなに広くはなく。
人が少なければ、ゆっくりとした時間が過ごせそうな雰囲気。
ま、人は多かったんですがねー。
金曜の夜って美術館とか一番空いてるはずなんだけど…春画展の人気ぶり…!
えー特に載せれるような写真はございません。
あんな部分やこんな部分が様々な絵師によって大胆に描かれておりました。
北斎とか国芳とか有名どころもちらほら。
そして、そんな作品たちを静かに、順々に、列に沿って鑑賞していく大人達。
なんというか、静かなる熱気みたいなものが漂っていました。
濃い…!!
春画展は12/23日まで開催されてます。
11/7、12/5の着物DAYでは、着物で見に行くと入場料が1500円→800円になるみたいです。お得。
ほんとは六本木の着物モダニズム展にも行きたかったのですが、時間が足りなかった。
閉館17時って早いよ…!
残念。。。
こちらは12/6までやってるみたいです。