春色四角柄のウール着物と灰色がかった白の半幅帯
突然思い立って近所の神社へ。数日前はまだ遠目に桜残ってたのだけど、この日はほとんど散っていました。でも、着物でお参りできたから良しとしよう。
着物始めて最初の方に買った、お安い草履。久々履いたら歩きにくい。。。。最近カレンブロッソしか履いてなかったから余計にそう感じました。
珍しく可愛らしい着物です。これは頂き物のウール。八掛がピンクという...!私が持ってる中で唯一春らしい着物かも。頂いてからしばらく寝かせていましたが、ようやく着れました。
急いでいたので、半衿が微妙に着物と合ってないです...。写真では光で分かりづらいですが半衿の色はややアイボリーに近い白で、帯は青みがかった灰色に近い白。同じ白っぽい色でも色味が違う白を一緒に使うと、違和感が出ます。ちょいと隠すため、半衿はいつもより幅をせまく出してみました。この着物はブルーが入ってるせいか、青みのある白の方が相性良さそうです。
帯締めはグリーンの三分紐にレジンで作った自作の帯留。帯結びは本をババッと開いて目についた結び方を見ながら、途中やや間違えつつ…。そのまま勢いで結びました。きくちいまさんの本に載っていた、「すみれ草」という結び方。
半幅帯の結び方、もう少し練習しようと思います。